SMD5050 RGB LEDテープ用のコントローラーになります。 DMXコントローラーで最大8回路まで個別に制御することができます。 (DMXコントローラーなし、スタンダードアローンモードで使用することもできます。詳しくは一番下をご覧ください) サイズ: W110mmxD260mm x H40mm (弊社取り扱いLEDテープ以外の互換性は保証致しません) 入力電源は、DC12V、DC24Vに対応。 DC12Vの電源をお持ちでない場合は、同ページのLEDテープ用電源をお買い求めください。 対応消費電力は、最大864W。DC24使用時は、1728W。 1mあたり30個のLEDテープだと、1ポート15m x8ポート 合計120m 1mあたり60個のLEDテープだと、1ポート7.5m x8ポート 合計60m(当店取り扱いはこちら) 使用方法と、このコントローラーで出来ることとは? 家庭用コンセントに、DC12V用のACアダプター(パワーサプリ)を、背面DC1+・DC1-とDC2+・DC2-両方に接続します。 (DC2+・DC2-に電源を接続するとOUT1〜4の電源を供給、DC1+・DC1-に電源を接続するとOUT5〜8の電源を供給) コントローラーの背面にLEDテープから出ている4本の線を接続します。 そのあと、DMXケーブルを接続します。 電源を入れて、コントローラーの表面のMボタンを長押しします。 Mボタンを長押しすると、百の位が点滅します。 Mボタンを押して一の位を1にして、操作せずに置いておくと設定が確定します。 表示「001」で設定するとDMXコントローラーが使用可能になります。 (この場合、1つ目のコネクターのREDがDMXコントローラーのフェーダー1に割り当てられます) DMXコントローラーを動かすと、LEDの色を3CHモードで操作することができます。 チャンネルは、1チャンネル:赤色、2チャンネル:緑色、3チャンネル:青になります。 合計で24チャンネルとなります。各コネクターごとに、色を変えることができます。 使用例:本体のアドレスを1に設定した場合 1つ目のコネクター:DMXアドレス1〜3 2つ目のコネクター:DMXアドレス4〜6 3つ目のコネクター:DMXアドレス7〜9 4つ目のコネクター:DMXアドレス10〜12 5つ目のコネクター:DMXアドレス13〜15 6つ目のコネクター:DMXアドレス16〜18 7つ目のコネクター:DMXアドレス19〜21 8つ目のコネクター:DMXアドレス22〜24 なお、このコントローラーは、DMXコントローラーをお持ちの方用になります。DMXコントローラーは、Daslgihtのような、PCソフトウェアでも動作いたします。 DMXを使用しない場合は、本体表面のMボタンを長押しして、513以上の数値にしますと手動で固定パターンを選択できます。 色の固定(赤、緑、青、黄、紫、水、白)および、7色の変化(8段階速度変更可)、全色の変化(8段階速度変更可)が可能です。 詳しい色のパターンは説明書の表をご覧ください。