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PSlaserのオンラインショッピング
自社のレーザーライト・スモークマシーンを中心に
舞台照明・LED特殊照明機器の販売に特化しております。
商品一覧にない商品も、お客様のご要望に対して独自の入手ルートよりお取り寄せ可能です。
コスパ=修理メンテナンスが日本で可能!!他国に送り返す必要がなく
時間と再度購入費の手間が抑えられます。
PSLaserというブランド
PSLaserは、PrimeSystem Co.,LTDが展開する、高性能なプロフェッシュナルレーザー機器ブランドです。
低価格にも関わらず、高性能なレーザーライトを独自の入手ルートで入手しています。
すべての機器がDMX512に対応し、一部の機種では、ILDAにも対応しております。
カラーバリエーションはブルー・レッド・グリーンからフルカラーレーザーまで、格安価格でご提供させて頂きます。
10年弱の実績と、これまでのノウハウを活かして、日々お客様の【唯一無二を作り上げたい】 と言う思いに
寄り添って参ります。
これまでのレーザーの流れ
AVEX主催のサイバートランスのイベントでは、グリーンレーザーが導入され、激しいリズミカルなサウンドに、 緑の光線が放たれていました。その時代は、グリーンレーザーのレンタルでも1日10万円。
レーザー機器購入だと、200万〜300万円といわれた時代です。
しかし今では、ダイオードの開発、及び、需要の供給に伴い、低価格化し、当時200万円したものが10万円以下、 手軽にタイプですと29800円から購入可能になりました。
また、レーザー機械自体も小形、省エネ化が進み、家庭用コンセントに挿すだけの、簡単仕様になりました。
現在では、環境問題が世界的に注目される中、LEDは消費電力量も少なく、寿命が長い事から注目されています。
導入を検討されていらっしゃるオーナーや、照明担当の方へ
導入店舗が毎年増えており、レーザーライト導入がスタンダードになりつつあります。
1年間毎日使用したとすると下手に広告したり、改装するよりも費用対パフォーマンスは、かなり良いとされます。
特にダンスクラブや、ホストクラブなどで、ムービングスキャナーや、ムービングウッシャーを数台導入するぐらいでしたら、 レーザー1台とスモークマシーン1台を導入する方が、空間的デザインのクオリティが格段に上がります。
レーザーライトはムービングスキャナーなどに比べ、特に、ハウス、トランス、サイケなどのイベントでは音楽にマッチし、 音楽とレーザーが一体となって、お客様の印象に残りやすくなります。
お店の空間的価値や、お客様への印象度・サービスをUPさせてるために、レーザーライトは最適です。
レーザーライトの出力について
1000mw=1Wとなります。 1W以上のレーザーは大型と呼ばれています。
レーザー光線が一直線に進んで、空中を飛びますが、空中のチリやホコリを照らすことにより、
人間は空間に光の線を見ることができます。
そのため、空気中にチリやホコリが少ない場合、あまり線が見えません。
スモークマシーンを使用し強制的に空中にスモークを発生させ、光の線やカーテン、渦巻きなどが見えるようにしております。
クラブやバー、ホストクラブなどの場合、お客様が吸われたタバコの煙等が、スモークの役割を果たす場合がございますが、 レーザーにスモークマシーンは必須と言えます。
レーザーライト等の照明機器の設置場所について
DJブースなどから、オーディエンス(観客)に向けて照射します。
コンサートなどでも、ステージから、オーディエンス(観客)に向けて照射します。
つまり、お客様がレーザー光と、向き合って立つパターンになります。
(この際、必ず人間の顔の高さより上に照射してください。トラブルの原因になります。)
設置場所に対するレーザ−の出力について
ご予算に余裕がある場合は、出力の大きいものをお勧めします。
出力が大きい場合、鮮明なレーザー光を空間に表現することができます。
お勧めは120mwや、300mwになります。
当店で一番良く売れているラインは、PSLaser0160mw/PSLaserDJ120mw /PSLaserGreen&Red /140mw>などになります。
光の出力の違いは「太さ」「照射距離」「明るさ」が基準になります。
300mwはより明るく、光のカーテンなどを照射した際には、くっきりとした色を空間に表現が可能です。
60mwでも問題なく空間表現は可能ですが、距離が届かない場合もあり予算がある限り大きな出力のものを オススメします。
大きい出力であるほど、いろいろな空間(広さ)で利用が可能になります。
また、一番小さい25mwでもレーザーがないお店にレーザーを導入すること自体に、価値があり
空間的表現のUP→集客UP→売り上げUPを試してみませんか?
レーザーの色について
(※RGBレーザーは、RED,GREEN,BLUEの頭文字をとっていてフルカラーを意味します。)
その中でも、グリーン色が、最も市場で流通しています。
なぜなら、グリーンのダイオードが最も低価格化、小型化しているためです。
また、他の色に比べて、同じmw数でも、人間の目に一番ハッキリ見えやすいのが特徴です。
見えやすさは、グリーンの次に、レッド、ブルーの順になります。
ブルーのダイオードは、まだまだ高額なため、クラブ導入もあまりございません。
また、同じmw数でも、ブルーが一番視覚的に見難くなります。
値段も高額、見え方もくっきり見えないため、導入が少ないのが現状です。
お客様の中でもブルーレーザーをご覧になられた方は少ないのではないでしょうか?
レーザーの取付
弊社はデザインから取付、アフターフォローとしてメンテナンスや修理も弊社で行うノウハウがあります。
店舗様全体の取付工事を行った経験や、イベントでの照明機器の導入のノウハウを活かして、お客様の希望に沿った
施工をさせて頂きます。
取付の際の配置は、お客様のご希望に合わせて取付けます。こちらから、デザイン案を出すことも可能です。
レーザーの電源について
それ以外の120Vなどでは破損致します。
設置場所が決まり、設置を行い、電源を繋げば、即ご使用頂けます。
レーザーの操作方法について
レーザー機器の背面のコントロールスイッチを操作することにより変更が可能です。
コントロールスイッチに関しましては、各マニュアルをご覧下さい。
・1つ目は、自動演出
・2つ目は、低音にあわせて反応する、サウンドアクティブ
・3つ目は、DMX512に対応したコントローラーでの操作
・4つ目は、上位機種のみ(当店ではDJシリーズと、RGBシリーズ)に搭載されているILDAに対応した
パソコンのソフトウェア(当店では低価格のMoncha、高機能なFiestaを薦めております)による制御。
PSLaserでは、大半のレーザーに、自動演出、サウンドアクティブ、DMX512を搭載しております。
レーザー操作の自動化をご希望の場合は、サウンドアクティブをお勧め致します。
低音にあわせて自動的にレーザーが照射されますので、レーザーの操作に専属させる人は不要になります。
曲にあわせて、照射されるパターンを変更した場合は、DMX512に対応したコントローラーで操作ください。
DMX512に対応したコントローラーは当店でも格安に販売しております。
4つの目の、ILDAの規格に沿った、ソフトウェアによる制御ですが、こちらは、当店のDJシリーズ(ILDA対応)と、RGBシリーズが対応しております。
1〜3の制御方法ですと、レーザー本体にプレインストールされたパターンを呼び出す形になり、パターンの数や、パターンの模様に限りがあります。
ソフトウェアによる制御の場合、プレインストールしたパターンを使用せずに、
ソフトウェア上にプレインストールされたパターンや、独自に作成したパターン、
そして、入力した文字、簡単な図柄など、決まられたパターンを越えた照射が可能です。
つまり、ソフトウェアの制御の場合、レーザーのスペックを越えない限り、自由自在に照射が可能になります。
たとえば、「HappyBirthday」、「お友達のお名前」、「ご結婚」などの文字や、独自の「ロゴマーク」などが照射可能です。
パーティーや、結婚式の2次会などでのご使用の場合は、自由自在に照射できる、ILDAの規格に対応したレーザーをお勧め致します。
当店取り扱いのILDA対応レーザーは、DJシリーズと、RGBシリーズになります。
ILDA対応ソフトについて
画面をクリックするだけで、自由な照射が可能です。
Fiestaは、Monchaの上級バージョンになり、通常の使用(当店のDJシリーズでの使用)でしたら、Monchaをお勧め致します。
高度な照射をご希望される場合は、Fiestaですが、オリジナルロゴを照射したり、決められたパターンを、画面をクリックするだけで照射したりするのでしたら、Monchaがよいと思います。
ILDA対応ソフトのインストールについて
非常に簡単な操作で可能です。
?付属のSD-ROM / 当社のダウンロードページからダウンロードして頂き画面の指示に従いインストールを開始してください。
↓
?レーザー本体に、ILDAケーブルをつなぎ、もう片方をMonchaのインターフェース葉書ぐらいで厚みが2cmぐらいの機械)に繋ぎます。
↓
?ソフトウェアを起動したら、予めソフトウェアにプレインストールされた照射パターンがありますので、そのパターンの画像をクリックすれば、即照射されます。
DMXコントローラーで操作するより楽で、且つ、さまざまなパターンや、ロゴの照射が可能です。
当店では、ILDA対応ソフトと、レーザー本体を同時にご購入頂きましたら、特別にILDAケーブル(レーザー本体と、インターフェースを繋ぐケーブル)をサービスさせて頂きます。同時購入をお勧め致します。
アフターメンテナンス・保証について
大手の家電メーカーのように、修理前の調査費用(最終的に修理しなくてもかかる費用3000円〜5000円など)は頂いておらず、
万が一、レーザーの基盤や、ダイオード(レーザーの光源)の交換の作業が発生した場合でも、低価格で修理が可能です。
ただ売るだけではなく、保証経過後もメンテナンスも自社で行うため安心してお買い求めいただけます。
お客様にご負担頂く費用は、当店までお送り頂く費用と修理代金のみです。
返送費は当店で負担しております。なお、保証期間内は無償にて修理致します。
レーザー使用時の注意事項
直接光は大変危険ですので、お取り扱いには十分ご注意下さい。拡散反射光は安全なレーザーですのでご安心ください。
例えば、クラブなどでご使用いただく場合は、レーザー光が、ミラーボールや、金属などに反射し、直接人の目に入らない様ご注意下さい。
本製品は、卓上での使用、及び、吊り下げ具での使用が可能です。
吊り下げ工事をされる場合は、安全ワイヤーを必ず用い、落下防止対策を行ってください。
レーザー光が直接人の目に入らない様、設置位置には、十分ご注意下さい。
クラス | レーザー出力 | 意義 |
クラス1 | 0.39uW以下/ | レーザーとして特別な扱いが不要な、本質的に安全なレーザー。 |
クラス2 | 1mW以下 | 偶発的な眼への入射でも眩しさで瞼を閉じてしまう為、安全が確保されるレーザー。 |
クラス3A | 5mW以下 | 拡大されたビームを持つレーザーで、実質的に眼に入る光量がクラス2と同一レベルのもの。 |
クラス3B | 0.5W以下 | 直接光は危険であるが、拡散反射光は安全なレーザー。 |
クラス4 | 0.5W以上 | 拡散反射光でも眼に障害を与える可能性があるレーザー。 |