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テクノ音楽のメッカ!ドイツ「ベルリン」のクラブを案内します!

★クラブに行くまで★

飛行場などで、BerlinWelcomeCardを買えば、地下鉄、バスが乗り放題。もちろん、空港バスにも使えます!
48時間用で、なんと、18.5ユーロ(2500円ほど)これはお得! (2009年4月現在)

交通機関、地下鉄やバスはなんと24時間動いている!!
地下鉄やバスで驚いた点は、切符は自己申告。改札口がないんです。駅員も立ってません。

道路から、階段を下れば、プラットフォーム、即、電車に乗れる!で、フォームに数台、券売機があるって感じです。
でも、ジャーマニーは、きっちり切符を買ってました。国民性の現れでしょうか。関心しました。
そんなベルリン、夜中2時なのに、昼間と同じぐらい人が〜。

若い男女は、みんな、右手にビンビールを持ってます!
1本、1.6ユーロほど(200円ぐらい)、普通のジュースと同じような価格!

Club Tresor|http://www.tresorberlin.de

ハインリッヒハイネ通りで降りて、写真の方向にまっすぐ歩くと、倉庫のような大きな建物が見えてきます。
それが、Club Tresor「トレゾア」

ベルリンの音楽史はもちろん、東西統合の歴史を語る上で欠かせないクラブ。

「トレゾア」とはドイツ語で金庫を意味し、ベルリンの壁崩壊から間もない1991年、ミッテ地区で廃墟となっていたデパートの地下金庫にオープンしました。

以来、独自のレーベルを展開し、世界テクノシーンを牽引してきたこのクラブは、ベルリン統合の象徴となり、「ここで生まれたベルリンテクノが東西の若者を結びつけた」といわれるほど。

一時は閉鎖したものの、2007年6月にリニューアルオープン。
巨大な煙突が2本そびえる旧発電所を改造したもの(写真の建物)で、国内外からテクノの大物DJを呼び寄せ、すでに絶大な支持を得ています!

トレゾアですが、IDチェックはなかったです。観光客だと分かったからでしょうか?

クラブの中ですが、まるで迷路の様。3つのフロアーに別れていて、すべて異なった音楽が流れています。
フロアの規模は思っていたほど大きくないです。 東京で言えば、WOMBやエーライフ、大阪で言えば、プラチナムやオンジェムぐらいの大きさの箱が3つぐらい、東京のアゲハのような巨大なスペースではなかったです。

フロアーをつなぐ、通路はとても暗くお化け屋敷のようです。
ドリンクを飲むテーブルの周りには、あちらこちらに落書きがあります。日本での落書きとは違い、とても芸術的でした。
服装はカジュアな方が多いですね。
この時期はまだ涼しかったんですが、みなさん大半が半袖でしたね。熱気で盛り上がっていました。
お酒は500円ほどで、ビールなどを頼むと、瓶代のデポジットコインがもらえます。

飲み終わりこれを渡すと、換金されるんですが、私は記念に持って帰りました。笑

BERGHAIN|https://www.berghain.de/

WATERGATE|https://www.water-gate.de/

こちらは、オーバーバウム橋の横にあり、
クラブから、桟橋を渡れば、シュプレー川の座席に移動できる、
クラブで踊った後に、川の上からサンライズを見れるとてもお洒落なクラブです。